ご多分にもれず 虎と兎のアニメを毎週もだもだしながら見ています
たのしい…ひさしぶりの萌えでした(笑
ハボロイ的に見ると虎兎かなあと思うのですが あまりの可愛さにおじさんが右側に来そうです
まあどっちでもいただけるので特に問題はないのですが
えるしってるか ゆずは ざっしょくだ ←
さいきんおじさん萌えがひどいんだよほんとー
警察小説とか読んでて萌えるとか思わなかったっていうかさー
いやでも警察小説とかはわりと萌えの宝庫ですよね
続きからどうしようもない会話文です ひさしぶりに1K
ハボロイに飢えておる…誰か…誰か私にハボロイを…萌えるネタを…←
1Kハボロイ
「……」(ずりずり)
「……なにベッド引きずってんの、あんた」
「模様替えだ」(ずりずり)
「そうっスか」
「丁度いいところに来たな、ハボ、そっちを持て」(ずりずり)
「はいはいっと…まったく、狭い部屋これ以上狭くしなくてもいいでしょうに」(よっと片側を持って動かしつつ)
「狭くじゃなくて広くするんだ」(よいしょ、よいしょ)
「今の配置の方が広くないっスか?」
「いや、計算上絶対このベッドはこっちにした方が……なんだその目は」
「こういう時のあんたの計算、あんまりアテにならんでしょ」
「緻密な計算をもとに術式を構築する錬金術師に何を言うか」
「それは失礼しました。この前似たような台詞でスープにとんでもない量の塩を入れた錬金術師様を見たもんで」
「……あれは私ではなくもともとの公式が間違っていたんだ」
「ちゃんとレシピにも“適量”って書いてありましたよ」
「だから適当な量を入れたんだろ?」
「……あれで?」
(こくり)
「……ま、あれも旨かったけど。大佐の手料理だし」
「自分で言うのもなんだが、塩の味しかしなかった気がするぞ?」
「まあ多少しょっぱかったけど、うまかったですよ?」
「おまえの舌はどうなっているんだ」
「そこはほら、愛の力ってヤツですよ」(へら)
「……」
「いやそこで黙んないでくださいよ。本気ですけど」
「…………」
「大佐?」
「……ほんとうか?」(ちらりと上目遣い)
「ああああ当たり前です何を今さら!」(今さら照・笑)
「そうか…だが、なんだか、私はおまえに迷惑ばかりかけているな…」
「そんな、とんでもない!」
「だが今も私の都合でおまえを手伝わせているし……」
「こんなの運ぶくらい全然たいしたことないっスよ!」
「……そうか?」
「もちろんです!なんでも言ってください!!」
「よし。では後はその愛の力で頑張ってくれ」(ぱっ)
「おおおおおお!?ちょっ…!いきなり重い!!」
「うん。私からの愛の重さだ、落とすなよ?」(にこり)
「っ…!!」
「その間に私はこちらの本棚を…ああ、どこにいったのかと思ったらこんなところにあったのか」(ぺらり)
「……っ!!……!!」(←重さで声が出ない)
「それが終わったら私も何かおまえの仕事を手伝ってやる」(にこり)
「! がっ……んばります…!絶対ですからね!?」
ツッコミ不在で私が撃沈orz おちないいいい
ベッドを引きずって模様替えする大佐と錬金術のくだりが書きたかった
しかしちょろすぎるぜハボック 「ていうか、その錬金術で模様替え出来なかったんスか」
「あ。」
家具移動とかできそうな気も(使わないだろうけど)
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