Σまた10日以上経ってるし…!
こんばんは馬車馬です(違
見事なまでに年末ですね
年賀状はまだできてませ(焦
えーと明日は冬コミですねー
行かれる方は楽しんできてください…どうぞ風邪を召されませんよう…
馬車馬はただ走るのみです
年明けインテもこっちは人込み恐怖症&お財布事情(笑 で不参加です
5月のインテは参加したい… あ もちろん一般で(笑
ハボロイプチオンリーとか 超行きたいです
年明けるまでにもう一回登場できるかなあとぼやきつつ
小ネタ投下していきます
焼きなおしてお話にできるかどうかは 今後の私の筆力と勇気次第です笑
どうぞよいお年をお迎えくださいませ
泥棒と探偵シリーズ設定
ロイは戸惑っていた。
二人並んで壁際に追い詰められると――そう、まさしく追い詰められているのだこれは――その猫背気味な姿勢のせいか、普段はそれほど感じることはなかった彼らとの身長差をやけに思い知らされる。
背中にモルタルの壁が触れ、知らぬうちに後ろに下がっていたことに気づく。冷やりとしたその感触を感じながら、いつもと違う彼らの気配に、ロイは戸惑い――何処か焦って、口を開く。
「おまえたち、一体何を――」
「マスタング所長はどちらかなんて選べないみたいっスから」
「俺らも考え方を変えることにしたんです」
「変える?」
「そう」
ロイを含むごく僅かな人たちだけが見分けられる、そっくりな顔がにこりと人好きのする笑みを浮かべた。
が、ロイは――喜ぶべきか悲しむべきか――気づいてしまった。
目が、笑ってない。
「俺たちはあんたが好き」
「あんたは俺たちが好き」
「だったら、問題なんて」
「どこにもないっスよね?」
「あ――」
ありまくりだ!というロイの言葉は最後まで音にすることはできなかった。
すいません超楽しかったです
誰か続きを書いてくだs(ryPR